親が貧しいのも問題だ。貧乏人が金持ちに馬鹿にされても仕方がない

親が貧乏人か、金持ちかで行動が全然違う

金持ちの家で育った人のことを
悪く言う人によく合います。

私にも親が金持ちの同級生もいましたが、
威張っていて、わがままで
世間からよく言われない人もいます。

親が、地主とか、両親が公務員とか、
工業団地にある会社や学校などの経営者の
金持ちだと
一般庶民とは生活レベルが全然違います

 

そういう家で育った人は、
エリが寄れたTシャツなんか着ません。

お高い食べ物だって、満たされれば、
残っていても捨ててしまいます。

もったいないなんて感覚はないような気がします。

そんなものを着てみっともない
という方が先にくるし、
また買えばいいという感覚でいるようです。

ですから
金持ちの家は、いらないものがなく
片付いていていつもきれいなのでしょう。

金持ちの家にはゴミがない

貧乏人は物が捨てられない

それに比べて貧乏人の家には
物がたくさんあるような気がします。

貧乏人は無駄にしてはいけないという感覚もあるし、
・それよりも、もう買えない
・これにまたお金を出すことはできない、
・そのうち役に立つだろう、
・まだ着られる、後で食べられるという感覚なので、
家の中がいらないものであふれかえっているのです。

 

そんな貧乏の考え方や行動
お金持ちの人には
卑しくて馬鹿に見えて嫌いなんでしょう。

ですが、こっちだって
そちらみたいに、お金がどんどんはいってくるなら、
とっておかないで
どんどん捨てられると思うのです。

 

しかし、お金がないんだから仕方がない。
金持ちと貧乏人には
理解できない隔たりがあるような気がします。

 

そんなものを食べるのか?

私には、若い頃から
お金持ちの家の子の友人が何人かいました。

二十歳位の時に、
貧乏育ちと金持ち育ちの友人達と
ファミレスに一緒に行った時のことです。

金持ちの家の子は、
料理を一品だけでなく、2つも3つも注文するのです。

皆学生の二十歳位だったので、
ファミレスで食べるだけでもお金がありませんでした。

それなのに金持ちの子は
料理をたくさん頼むので、
すごくぜいたくしていると驚きました。

 

そして、金持ちの家の子は、
フライドポテトもほうれん草のソテーとかサラダなどを
ちょっとしか食べないで残しちゃうのです。

「えっ?もったいない」

 

金持ちの子に馬鹿にされても仕方がない

私達は、こんなファミレスで
ランチ以外は食べられませんから、

金持ちの子が残したものを
貧乏育ちの友人達と食べました。

それを金持ちの子は 驚いたようで、
私達に 嫌悪感を抱いた感じで、横目で見るのです。

マヨネーズやケチャップが
ベチョベチョにかかったポテトや
ドレッシングが混ざったサラダや
塩やソースがかけられていて
食べ残しと言うことがあからさまな唐揚げ、
ほうれん草のソテーでしたが、
私達にはごちそうに見えました。

今なら人の食べ残しなんて食べませんが
若い時には友達が残したものなら平気でした。

 

親が金持ちの友人達
「これ、食べるの?」
「人が残したもの食べちゃうの?」
と嫌そうな顔をしていうのです。

私達は 何がおかしいんだろう
という感じで食べました。

「だってもったいないじゃない」
「残すんだったらたべるよなっ」「うん!」
と言って食べてしまいました

まだ20歳で若かったので
私達貧乏育ちは、自尊心よりも食欲を優先しました。

 

でもあの時の、
横眼で飽きれた感じで、馬鹿にしたように
私達を見ていた金持ちの奴らの顔を
今でも忘れられません

 

貧乏人に取ってゴミは収入源だ

雑誌や新聞は、チリ紙交換ができます。
不用品は、リサイクルショップに持って行って
お金に替えることができます。

鉄くず電気製品の壊れたものも、
時期によっては廃棄場で売れます。

不用品や何かいらないものでも
お金に替えられたり、割引券をもらえたりするそうなのです。

ゴミと思っても、
貯めて売ればお金に変えることができます。

我々貧乏育ちの家庭に取っては、
ゴミは資源です。収入源です。

ゴミとか不用品とか思っても、
そのうちお金に替えられます。

それにいつか修理すれば使えるかもしれないし、
どうにかすれば何かに利用できるかもしれません。

使える物や、お金に替えられそうな物を
捨てることは
貧乏育ちの私達にはできないのです。

 

親が貧しい

親が貧しい家はゴミでいっぱい

ゴミでいっぱいの女の子の家がありました。
その子の家の母親は
ゴミが売れると言うので
ゴミを捨てないで貯めるそうです。

しかし、私のような貧乏育ちでさえ
「片付けた方がいいんじゃないの」

「そんなの取っておいてもいつ売れるかわからないんでしょ、
捨てた方がいいよ」

「いくらにもならないのなら、きれいに片付けて
清潔に暮らした方がいいんじゃないの?」

と思うくらい ゴミが家中にありました。

 

彼女の事を気にかけていた
金持ちの家の知人がいました。

彼が
可愛い子なんだけど、ちょっとやだよなあ。
あの子んち、ゴミだらけなんだもんなあ…」

と言っていたことがありました。

彼女にしたいと交際を考えていたのですが、
彼女の家をちょっとみて 嫌になったそうです。

 

 

ゴミでチャンスを失うこともあるのか?

ゴミが収入になる場合もあります。
確かに再資源として利用できますが、
一般家庭において
資源化できるごみでも、
度が過ぎると不潔に思われます。

そんなことだと、人から嫌われてしまいます。

それを本人たちは
気づいていないかもしれません

 

私も、まだ使えるのではないかと思い
捨てられないものが大量にあります。

必要な物か不要な物かを
区別する時間もないので
家の中が物であふれています。

それらを処分しないで、放っておくと
チャンスを逃してしまうかもしれません。

チャンスは清潔な人に来るのかもしれません。

貧乏育ちの私も
考え方を治すところから始めないといけない気がします。

それは、わかってはいるものの、片付けができないんです・・・

 

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